はじめに


Shortcakeの全体像を紹介します。

なにこれ

Shortcake(ショートケーキ)は、cakephp2で作られたWebサービスのひな型です。どんなWebサービスを作るときにもたいていは必要となる基本的な機能が実装済みなので、本当に作りたいWebサービスの核心部分・アイデアの部分の作り込みに専念できます。


管理ダッシュボード

Shortcakeでできること

Webサービスアプリ、管理者用ダッシュボードの2つのアプリケーションで構成されています。Webサービスには、ユーザログイン、SNSログイン、プロフィール画像アップロード、パスワードリマインダーなどの機能、管理者用ダッシュボードには、ユーザ管理、アップロードファイル管理、お知らせ管理などが実装済みです。

coconala、Lancers、note.nu といったよく知られているWebサービスの方法と同じフローになっているので、操作性は直感的です。

一つ一つの機能は、phpでプログラムが組める人なら、それほど難しいものではありませんが、こんなことには、時間を使いたくはないですよね。

Shortcakeの考え方

cakephp、bootstrap等のライブラリをベーシックな方法で組み込むというのがShortcakeの開発ポリシーであるため、いかにもShortcakeで作った感が出てしまうような作り込みはありません。

  • 他人の書いたjqueryは保守性が悪いうえ、スパゲッティになりがちなので、jqueryのオリジナルコードはほとんどありません。
  • スタイルシートは、可能な限りBootstrapをそのままを使い、カスタマイズは最低限にとどめています。
  • データベースの構造や命名規則は、標準的な方法に従っています。

Shortcakeにできないこと

スマホアプリはつくれません。スマホアプリのサーバエンドとしては使えると思います。また、スマホ表示には対応しています。

必要な知識

簡単に構築できるといっても、プログラミングの知識は必要になります。(WordPressのように画面を操作したりプラグインを入れたりするだけで構築できるものとは違います。)Shortcakeを使うにあたって最低限必要となる知識は以下のようなものです。

  • HTML、CSS、Bootstrap
  • Javascript(標準ではjquery)
  • php、cakephp2

どれも、小規模な開発(ひとりプログラミング)に向いた学習コストの低いものを使っています。また、Shortcakeのソースコードは、日本語で懇切丁寧なコメントが付いているため、理解しやすいというのもいいところです。突飛な方法ではなく標準的な方法で実装されているので、phpの学習にも最適です。

必要な環境

基本的にはcakephp2で作られたものなので、cakephpが動作するサーバならどこでも動作します。XSERVERやさくらインターネットなどのレンタルサーバでも問題なく動作します。(XSERVERで検証済み)そんなわけで、AWSのようなクラウド環境の構築に時間をかける手間も省けます。

どうやったら動く?

cakephpのインストール手順に従って、ソースコードを配置し、環境に合わせ設定ファイルを書き換えるだけです。これで、ログインできる状態のWebサービスのひな形が立ち上がります。(細かい手順は「導入ガイド」のページで紹介しています。)

さいごに

あなたのアイデアをインターネットに作って公開してみましょう。